三浦市議会 2018-12-26 平成30年三浦国際市民マラソン事業に関する調査特別委員会(12月26日)
処分の理由でございますけれども、お手元の資料にも記載しておりますが、元事務局長の直属の上司であった期間において、裏金づくり、不適切な支出行為など一連の非違行為と、その非違行為を隠すための隠蔽行為を未然に防ぐことができなかったことに関しまして管理監督責任があった。
処分の理由でございますけれども、お手元の資料にも記載しておりますが、元事務局長の直属の上司であった期間において、裏金づくり、不適切な支出行為など一連の非違行為と、その非違行為を隠すための隠蔽行為を未然に防ぐことができなかったことに関しまして管理監督責任があった。
預金の管理体制につきましては、本来、支出行為を行う場合、執行伺及び支出命令書により決裁を経ること。金融機関の払い戻し伝票への押印は印鑑の管理者である課長が行うこと。その際は、支出命令書の記載金額と照らし合わせた上で押印すること。通帳の記載内容を課長が定期的に確認することとして指示しておりました。
本市におきましては、数多くの協議会等を設置し各施策を遂行しているところでございますが、この協議会等の経理事務に当たっては、支出行為を行う場合、執行伺及び支出命令書により決裁を経ること。金融機関の払い戻し伝票への押印は印鑑の管理者である課長が行うこと。その際は支出命令書の記載金額と照らし合わせた上で押印すること。通帳の記載内容を課長が定期的に確認することとして指示しておりました。
御指摘のように、平成24年度中、これに該当するものは8件ございまして、その中を御紹介いたしますと、市立小学校の保健日誌や本市の支出伝票の公開請求等を受けましたけれども、その文書の保存期間を経過していたり、まだ支出行為が行われていないといったことなどの理由によりまして、各所管課の方で不存在決定を行いまして、請求者に対して、その理由を記して通知をしているものでございます。 以上でございます。
そこで、支出行為の正当性を担保するための各種検査、手続、牽制組織の実際の運用実態の確認や検証が監査に求められるわけですが、そもそも議会承認の歳入歳出予算の枠内での執行長の行為について、現在は収入役という役職もなくなり、執行側の組織的な審査のあり方はどうなっているのか、この点については会計管理者に伺います。
管理課長が答えますけれども、いずれにしても、基準の内容で、我々は支出行為をしているんだということを,皆さんが言っている判決問題も含めて、これから我々がもっともっといろんな意味で考えていかなきゃいけない、参考になるかもしれませんけれども、我々が知るべきところじゃなかったということもご理解いただきたいと、こう思います。
◎こども本部長(近藤義晴) 適切な判断ということは何に基づいてということの御質問でございますが、支出行為について違法性がないよう対応していく必要があると考えております。以上でございます。 ○議長(潮田智信) 三宅議員。 ◆21番(三宅隆介) これは来年度もまた申請が出れば補助金を出すことになるんですか。それも含めて検討するんですか。 ○議長(潮田智信) こども本部長。
決算をはじき出すシステムが、支出行為がありますと会計システム上、そのまま決算に行くということのようであります。これだと、たしかに人為的、作為的な操作ができないという利点もあるわけでありますけれども、それぞれの部署ごとで財政管理の意識を持つということについては、若干薄くなる嫌いがあるのではないかということを若干心配いたします。
ところが、その町史編さんの中にそれが入っていたから、これは支出行為があったのかと後で聞いたの。そうしたら、支出行為があったんですよ。それも、3月を超えて出納閉鎖の間際に支出されていたのね。その支出をしたのは、遠藤聰太郎が図書館長だったころですよ。
広域行政が上席だから、そこからは支出行為をしろと大磯町に言ってくれば、それは命令なんですよ。それは議会が反対できないんです。だから問題は大だよと。その簡単な委託でさえも、ごみ袋さえ発注先ができなかったような、それ、処分をどうするのかって聞いても、あんた、答えようとしないじゃないの。そんなことやっているんだったら、前の三澤町長と一緒だよ。
広域の支出行為がね。そうすると広域がその支出をするといったら、大磯町はその分担をしなきゃいけない。その際も平塚に委託をしてるんだったら平塚から言いなりのお金、まあ合理的な金額にはなるでしょうけど、ある程度ね。だけども、そこに何でかとか説明を求めても無意味なんですよ。だって大磯には選択肢がないんだから。そういうのが委託と事務組合の差だというふうに県の職員から聞きました、私はね。
支出行為額が640万5,000円でございまして、その内訳といたしまして、支出済額が252万円、支出未済額が388万5,000円で、その未済額を翌年度に繰り越しをさせていただきました。委託場所は高田公園でございます。内容につきましては、高田公園の測量業務と公園台帳作成でございます。
人口によって収入役の存在があるとすれば、私は500億の歳入の財政規模も400億の支出行為による財政規模も違いがないと思う。そこで考えられるのが、収入役の役割分担の権限の必要性の問題が起きると考える。長の支出命令に対して、財務会計上、違反のない出納会計事務の全般を処理する予算上に違反がないか、長の支出命令に対して適正な会計処理のできる能力を設置しての収入役が大切だと考える。
そのために、当初予定している予算の支出行為も、大幅な変更を余儀なくされる。 そこで考えられるのが、まず第1に今年度予定された事業の進展を40%見込んだ予算組みがされているが、それをどのように処理するのか、伺います。 第2に、国庫補助金についても、当然変更が出てくると予測されるが、どのように対応するのか、文部科学省及び防衛施設局との協議はどうなっているのか、伺います。
ということでありますから、特段市のほうで支出行為をさらに伴ったわけではないので報告はしなかったということでありますので、この是非については、私たちはそのように判断をいたしております。 ○松原敬司委員 支払う前提で契約書をつくった、そしてそれが履行された。当たり前の話じゃないですか。こんな当たり前のことが根拠になるんですか。市が議会に議案書をお出ししましたよと。
それから、例えば費用負担をする場合に、これは公金支出になりますので、支出行為の根拠といいますか、名目といいますか、その辺の説明がつかないという点につきまして、二市組合の方から神奈川県を通じて国の方に、今までの意見を申し述べておるところでございます。
ないというのは支出行為がなかったということにもつながるんではないかと考えております。 217 ◯9番 前田多賀子議員 わかりました。ぜひその辺は再度調べていただきたいと思います。
かつてバブルのときには、あの膨大な事業量から見たら、果たして今おっしゃった景気対策に配慮するんだったらば、私はもうちょっと当該年度に支出行為があって、事業量をふやす、総量をふやすという問題があると思うんですね。
そうすると、通常、支出行為に対して時間が経過したら金利も含めて支払うんじゃないんですか。例えば、税金だってそうですけれども、還付の場合は加算金があるし、滞納だったら、今、1カ月は下がったよね。だけど、2カ月以上になったら14.6%の金利をつけて納付しなきゃいかぬとなっていますよね。
あるいは眼医者さんとか、その実態が、本当に生活保護に準ずる世帯、要保護の世帯が実際に困難を抱えているような状況にあるのに、支出行為を先に本人にやらせておいて、後からというのは実態に合わないんじゃないかということなんかも含めて、改善できるところは私は早めに改善していただいた方がいいと思いますので、よく実態をつかんでいただきたいと思うんですね。これはまた別な機会にやらせていただきます。